科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界をリードするカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド)が運営する英文校正ブランドのエディテージは、2024年1月1日に発生した能登半島地震からの被災地復興のためのプロボノ支援プログラムを発表しました。

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科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド、以下:カクタス https://cactusglobal.com/jp/)は、独自のAIを搭載し、論文の英文校正・翻訳をするAIアシストソフトPaperpalが生成AIを活用した新機能、Paperpal Copilotを10月10日(火)にリリースしたことを発表しました。 2023年3月に10万ユーザーを突破したPaperpalは、その後のユーザー増加が順調で、5月に20万人、7月に30万人と成長し、今回9月には40万ユーザーを記録しました。この増加は、Paperpalが世界的に認知され、多くの研究者からの支持を受けていることを明確に示しています。 Paperpal ユーザー数推移 2023年 3月:10万ユーザー突破 2023年 5月:20万ユーザー突破 2023年 7月:30万ユーザー突破 2023年 9月:40万ユーザー突破 加えて、最新の機能アップデートでPaperpalに大規模言語モデル※(LLM: Large Language Model)の統合が実現したことにより、10月から生成AI機能を活用した新機能、Paperpal Copilotがリリースされました。LLMは、膨大なテキストを元に訓練された機械学習アルゴリズムを利用するAIの一種であり、人間に近い自然な文章を生成することができます。このLLMの技術は、新機能「パラフレーズ(書き換え)」や「トリミング(単語削減)」、その他文書内容を基にしたアブストラクトの生成機能に活用され、今後は更に幅広い機能への展開が期待されています。 ※大規模言語モデル(LLM: Large Language Model):チャットボットや翻訳などの進化に大きく寄与している、非常に巨大なデータセットとディープラーニング技術を用いて構築された言語モデルのこと。従来の自然言語モデルに比べ「計算量」「データ量」「パラメータ数」が大幅に増加しており、人間に近い流暢な会話が可能になります。 Paperpalウェブサイト: https://paperpal.com/ja ■研究者向けAIツールPaperpalの特徴 【アカデミックライティングに特化した専門性とプロンプトに依存しない安定的なアウトプット】 世の中で利用されている生成AI系ツールには訓練用データとして様々な文体、用途の文章や、未検証の情報が含まれる場合があります。しかし、Paperpalは研究者向けのライティングに最適化されたLLMを用いて、論文をはじめとしたアカデミックライティングに最適な結果を保証するための専門モデルを開発しました。 一般的なAIツールによる出力文章の品質は入力された指示または「プロンプト」に依存するため、出力は入力内容に応じて信頼性に欠ける内容になる可能性があります。一方でPaperpalは指示や「プロンプト」に依存することなく、ボタン一つで指示を出せるため、利用者の経験・知識に関わらず、一貫した高品質な結果を提供します。 ■新機能①パラフレーズ(書き換え)機能 AIによるリライト機能で、内容はそのままに新たな文章を提案 英語を母国語としない研究者が持つ悩みの一つに、英語論文を執筆する際、使い慣れた表現や単語を繰り返し使ってしまうということが挙げられます。新機能「Paperpal Copilot」では、書き換えたい文章を指定し、パラフレーズ(書き換え)のタブを選択することで、学術論文に適した専門用語や表現を踏まえて、より読みやすく説得力のある論文に仕上げます。Paperpalのパラフレーズは、内容はそのままに、似た意味の表現に置き換えたり、構造を調整したりしながら、効率的にテキストをパラフレーズします。■新機能②トリミング(単語削減)機能 ジャーナル(学術雑誌)の規定に合わせて数クリックで文字数を最大30%削減 学術ライティングでは、簡潔に書くことが重要です。そのため、研究者はジャーナル(学術雑誌)の規定に応じた文字数制限内に収めることや、より伝わりやすい論文に仕上げるために冗長な文や長文の修正をして文字数を削減することに、時間も労力も要しています。Paperpalのトリミング(単語削減)機能は、執筆内容の文脈をそのままに、より洗練された形式で単語数を削減することができます。更に、選択した文章や段落の文字数を計算し、単語数を指定することも可能です。また、入力テキストの最大30%を削減することができるのも、この機能の大きな特長です。 PaperpalのAIは、言語面の修正、同義語の提案、英語への翻訳に加え、新機能「Paperpal Copilot」の特徴である文章の書き換えや単語削減、研究に必要な文章の生成など、さまざまな面で論文執筆の必要な様々な役割を果たします。 Paperpalについての詳細は https://paperpal.com/ja をご参照ください。 ■カクタス・コミュニケーションズ 日本法人代表取締役 湯浅 誠 コメント 今年3月時点で10万人の方にご登録いただき、その後わずか半年で全世界から40万人の方が新たにPaperpalにご登録くださいました。この流れは研究業界の大きなAI普及を感じると共に、Paperpalに対する評価を研究者の皆様からいただけた結果であると思います。 実際にユーザーの方にインタビューを行い「お陰で論文作成の時間が今までの半分以下になった」「昔はどう英語で表現していいかわからず、そこで立ち止まってしまい一旦執筆を止める事があったが、今はPaperpalが手伝ってくれるのでだいぶ楽になった」などのコメントをいただきました。 英語に不安がある研究者は英語ネイティブの研究者に比べて英語論文執筆に50%以上時間がかかるという研究発表もあり、言語面でのハンディキャップが論文執筆に大きな影響を与えている事が改めて明らかになりました。今回のPaperpalの新機能追加が研究に携わる皆様の時間と労力の更なる軽減と他のことに時間を割ける生産性向上に貢献できることを期待しております。 これからもユーザーの皆様の声に耳を傾けながら、機能拡充を行って参りますので、引き続きご支援よろしくお願い致します。

テクノロジーを活用して「教育」や「学習」をアップデートしたいと考える方に向けた最新情報を提供する「EdTechZine (エドテックジン)」にて、カクタス・コミュニケーションズ株式会社代表取締役・湯浅誠のインタビュー記事が掲載されました。生成AIの登場によりAI技術がますます注目される中で、研究者をサポートするAIツールにはどのような可能性があるのか、課題がつきもののAIツールを研究の現場に取り入れる際、何に気をつけるべきなのかをAIツールPaperpalのプロバイダーとしてお話しさせていただいています。 記事はこちら また、本記事ではPaperpalを活用してくださっている、東京大学 定量生命科学研究所 助教の藤原靖浩先生からもお話しを伺っています。ぜひご覧ください。

科学技術の進歩に寄与し、豊かな社会発展に貢献する専門紙『科学新聞』にて、カクタス・コミュニケーションズ株式会社代表取締役・湯浅誠の記事が連載中です。第3回は「AI多様化時代:研究支援AIカオスマップとその活用法」と題し、カクタスが8月に公開した「学術系AI・テクノロジーカオスマップ」を紹介しながら、現在のAIツールの状況や、自分に合ったAIを選ぶポイントなどを紹介しています。 【記事抜粋】 研究支援系のAI・テクノロジーツールが急速に進化しており、翻訳や文書作成を超えて、多岐にわたる研究活動にAIの波が及ぶようになりました。この全体像を把握する目的で、私たちカクタス・コミュニケーションズは8月に「学術系AI・テクノロジーカオスマップ」を公開しました。このマップでは、文献検索から研究情報発信・アウトリーチまで12カテゴリーを網羅し、研究活動の各領域で利用可能な最新のツールを紹介しています。 続きはこちら ウェブ版でもご覧になれます このシリーズは今回が最終回となります。

科学技術の進歩に寄与し、豊かな社会発展に貢献する専門紙『科学新聞』にて、カクタス・コミュニケーションズ株式会社代表取締役・湯浅誠の記事が連載中です。第2回は「ChatGPTと研究者 ベストな活用バランスとその限界」と題し、カクタスが7月に発表したアンケート調査でもアカデミア内での関心の高さが伺えたChatGPTについて、よくある活用の例やプロンプト作成の難しさ、研究利用に限界がある理由、研究者と生成AIのベストなバランスなどについて語っています。 【記事抜粋】 59%の研究者がChatGPTを利用 アカデミアで高い関心 ChatGPTの国内での普及は著しく、日本人ユーザー数は、アメリカ、インドに続き第3位を誇っています。カクタスが研究者969名を対象に行った調査によれば、研究者の59%がChatGPTの利用経験があり、アカデミア内での関心の高さが伺えます。 「ChatGPTで論文が書けた」といった報道もしばしばありますが、こうした情報とは裏腹に、私たちが足を使って研究者の方々にお話を伺うと、「ChatGPTはちょっとした文章生成には使うが、論文を書くなど研究の重要な局面では役に立たない」という意見を聞くことのほうが多い印象です。この理由には、現在の生成AI技術の限界と、研究そのものの性質の、両方が関係していると私たちは考えています。 続きはこちら ウェブ版でもご覧になれます 次回は9月15日(金)の紙面に掲載される予定です。ぜひご覧ください。

ITの今と未来を見通す「ITmedia News」にて、カクタス・コミュニケーションズ株式会社代表取締役・湯浅誠のインタビュー記事が掲載されました。Paperpalの国内認知が高まりつつある中で、世界の論文出版数における日本のシェア減少に関してAIツールがその解決策となり得るのか、AIツールのプロバイダーとしてお話しさせていただいています。 記事はこちら 記事では、先日エディテージ・ブログでもインタビュー記事として紹介した、クイーンズランド大学 生物多様性・保全科学センター副所長、天野達也氏が主導する研究「非英語ネイティブの科学者が直面する英語の壁」が紹介されているほか(天野先生のインタビュー記事はこちら)、実際にPaperpalを頻繁にご利用いただいている《あさひ病院 リハビリテーション科》竹中裕人先生もPaperpalの使い勝手などをコメントしています(Paperpalについての竹中先生のインタビューはこちら)。 また、カクタスが今年7月に自社メールマガジン会員の研究者969名を対象に行った「AIツール利用に関するアンケート」についても触れられており、生成AIについてさまざまな角度から言及しています。ぜひご覧ください。

科学技術の進歩に寄与し、豊かな社会発展に貢献する専門紙『科学新聞』にて、カクタス・コミュニケーションズ株式会社代表取締役・湯浅誠の連載記事がスタートしました! 第1回のテーマは「AIと研究支援①」。「研究者の半数がAIツール活用 現場のリアルな実態と課題」と題し、7月に発表したアンケート調査の結果を踏まえて、英語を克服する新しい武器としてのAIについてや、論文にAIを使用することのリスク、AI導入へのハードルなどについて語っています。 【記事抜粋】 英語を克服する新しい武器としてのAI アンケート結果から、研究者の2人に1人が日常的にAIツールを利用しており、その多くが英語論文執筆の際に翻訳、英文校正の用途でAIを利用していることがわかりました。英語論文の出版が分野を問わず、研究者評価に影響を与えるようになった昨今、英語に不安をもつ日本人研究者はますます増えているように感じます。英語が理由で論文が受理されない経験をしている人も多く、AIは論文執筆の場面で英語を克服する武器として、急速に活用され始めています。 連載は毎週金曜の紙面に掲載される予定です。ぜひご覧ください。 ウェブ版でもご覧いただけます。  

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