科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド、https://cactusglobal.com/jp/)は、企業や研究所と世界中の博士号を持つフリーランスの科学者を繋ぐ世界最大の科学者向けフリーランシング・プラットフォームを提供するKolabtreeと合併したことを本日発表しました。この合併によって、Kolabtreeのユーザー体験を大幅に向上させる新しい管理サービス・モデルが生まれます。

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科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズは、同社の研究者サポートブランド、エディテージ (https://www.editage.jp/ )によって実施された、日本の若手研究者を支援するエディテージ助成金(Editage Grant)プログラムの受賞者(受賞者5名および次点受賞者15名の合計20名)を発表しました。 2023年7月25日、日本・東京発:科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド、https://cactusglobal.com/jp/ )は、同社の研究者サポートブランド、エディテージ (https://www.editage.jp/ )によって実施された、日本の若手研究者を支援するエディテージ助成金(Editage Grant)プログラムの受賞者(受賞者5名および次点受賞者15名の合計20名)を発表しました。 厳正な審査の結果、木村圭一氏(東京大学景観生態計画研究室)、藤田綾氏(オックスフォード大学)、中村尚司(九州大学)、王婷氏(北海道大学)、三好裕之氏(インペリアル・カレッジ・ロンドン)の5人が「エディテージ・グラント2023」受賞者に選ばれ、2023年7月21日(金)に三井ガーデンホテル銀座プレミアで開催された「エディテージ・グラント授与式&ミニシンポジウム・パーティー」で表彰されました。 カクタスCEO兼共同創業者のアビシェック・ゴエル(Abhishek Goel)は、「エディテージ・グラント2023」について次のように述べています。「CACTUSの理念は「人々が自らの最大限のポテンシャルに到達する手助けをすること」であり、これは日本の若手研究者が彼らの最大の可能性を達成するための取り組みでもあります。CACTUSはある日本人研究者との偶然の出会いから誕生した会社であり、私たち全員にとって日本は特別な存在です。日本の科学の発展に微力ながら貢献できることを大変嬉しく思います。」   カクタスの日本法人代表取締役であるである湯浅誠は、「エディテージ・グラント2023」受賞者について次のように述べています。「日本の学術界が直面する重大な課題の1つは、若手研究者への十分な支援が不足していることです。長時間労働、不安定な雇用形態、研究費不足などが要因となり、若手研究者たちは深刻なストレスを抱えています。カクタスでは、エディテージ助成金プログラムを通じて、若手研究者に対する資金的な援助だけでなく、エディテージやResearcher.Lifeなどの利用機会を提供し、彼らの創造的な研究アイデアを具現化するための支援をしたいと思っています。それにより、ミレニアル世代の研究者が次世代の学術界でのグローバルリーダーへと育つことを後押ししていきたいと考えています。」   エディテージ助成金(https://www.editage.jp/grant)について エディテージ助成金プログラムは、自身の研究によって社会にインパクトを与えたいと願う若手研究者に、経済的支援、メンターシップ、キャリアガイドを提供することを目的としています。5名の受賞者に研究活動に関わるすべての費用に充当できる助成金として100万円が授与されます。この費用は論文執筆に限らず、調査や学会出席のための渡航費、物品の購入など用途を問わず利用できます。また、次点受賞者の15名には10万円分の支援が提供されます。   エディテージ助成金設立の背景について   世界をリードする科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタスは、日本で事業を開始しました。カクタスの旗艦ブランドであるエディテージは、英文校正、翻訳、文字起こし、出版支援サービスを通じて、2,000を超える分野の学術誌で、約 200 万の研究論文を出版する50万人の研究者をグローバルに支援してきました。エディテージ助成金は、日本の若手研究者のキャリアを支援し、彼らの研究活動促進を目的に設立しました。また、この学術研究育成をさらに促進するため、エディテージでは、選ばれた研究者にワークショップ、セミナー、講座、1対1のメンターシップなどの機会を提供します。     受賞者5名および次点受賞者15名について   「エディテージ・グラント2023」受賞者5名の氏名、所属、職位、研究分野・研究概要は以下の通りです。   氏名:木村圭一 大学/所属機関:東京大学 緑地創成学研究室 職位:博士課程学生 研究テーマ: Land greening by cyanobacteria シアノバクテリアによる土地の緑化   「バイオクラストは、土地の砂漠化と闘うための新しい戦略となりえます。バイオクラストは効果的ではありますが、風による生態系の破壊に対して敏感であるという課題があります。今回提案された研究では、光合成の阻害、湿度の除去、および土壌の除去/追加といった風による相乗効果がバイオクラストに及ぼす影響を研究し、より良い土地再生戦略の実装についての示唆を提供します。     氏名:藤田綾 大学/所属機関:オックスフォード大学 職位:博士課程学生 研究テーマ: Effectiveness of School-based Mental Health and Psychosocial Support […]

科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズは、カクタスが提供する旗艦ブランドである英文校正サービス、「エディテージ(Editage)」が、日本国内の英文校正会社を対象に行った東京商工リサーチの調査により、英文校正の売上高において2年連続で国内第1位を獲得したことを発表しました。 2023年7月18日、日本発:科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド、https://cactusglobal.com/jp/)は、カクタスが提供する旗艦ブランドである英文校正サービス、「エディテージ(Editage) https://www.editage.jp/」が、日本国内の英文校正会社を対象に行った東京商工リサーチの調査により、英文校正の売上高において2年連続で国内第1位を獲得したことを発表しました。 カクタスは、英語を母語としない日本人研究者が言語の壁を乗り越え、国際的なジャーナルに論文掲載できるよう支援することを目的として、2002年、英文校正サービスを提供するブランド、「エディテージ」を開始しました。論文出版に到るまで論文原稿を何度も改訂しなければならない著者のために、業界初となる回数無制限・修正量無条件の無料再校正サービスを開始するなど、著者の悩みに寄り添った革新的なサービス開発と手厚いサポートを強みとして、業界1位のブランドへと大きく成長してきました。今では国内のみならず、世界の著者に向けて学術翻訳、論文投稿支援、研究プロモーションや論文著者向けのセミナーなど、学術出版に関わるあらゆるソリューションを研究者、大学、そして学術出版社に向けて提供しています。 英文校正売上高が2年連続国内第1位という快挙について、カクタスの日本法人代表取締役であるである湯浅誠は次のように述べています。「2年連続、売上高で英文校正会社国内第1位を獲得できた事を大変嬉しく思っております。コロナ渦でAIツールを利用される方が業界を問わず増えてきており、ここ最近のChatGPT普及で、いよいよAIと人力によるサービスミックスが当たり前の世の中になりつつあります。そんな中弊社の専門家が細かく丁寧に行う英文校正サービスを頼りにし、信頼して使っていただけているお客様がたくさんいらっしゃる事に感謝の気持ちしかありません。今後も更にお客様のご期待に添えるサービスを提供してまいります」   カクタスCEO兼共同創業者のアビシェック・ゴエル(Abhishek Goel)は、Editageについて次のように述べています。「東京大学教授に出会い、論文出版を支援したことをきっかけにして2002年にEditageを共同設立しました。その後も、研究者の成功の一助となるべく長年に渡り努力を重ねてきました。今年も研究者の研究活動をさらに促進するための新製品やサービスをリリースする予定で、科学の進歩に貢献でき、そして2年連続売上高で英文校正会社国内第1位に恵まれたことを非常に感謝しています。」   調査概要について ・調査機関: 株式会社東京商工リサーチ ・調査項目: 英文校正の売上高 ・調査期間: 2022 年 4 月~2023 年 3 月 ・調査対象範囲: 日本国内

科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications Pvt. Ltd.、本社:インド、以下:カクタス)は、カクタスが提供する言語・翻訳および投稿規定上の誤りをチェックするAIアシストソフトPaperpalのユーザー数が、2023年5月20日に全世界で20万人を突破したことを、本日発表しました。   Paperpalは、2023年3月に10万ユーザーを突破してから、わずか8週間という短期間で20万人に達しました。これは、ソーシャル・プラットフォームにおけるAIツールに対する関心の高まりと、学術論文執筆におけるPaperpalの重要性を研究者が高く評価したことなどが背景にあります。   Paperpalサービス: https://paperpal.com/ja   カクタスCEO兼共同創業者のアビシェック・ゴエル(Abhishek Goel)は、Paperpalについて次のように述べています。「研究者が質の高い論文を執筆し、それを短期間で出版可能な形にまとめるための支援を目的にPaperpalを開発しました。Paperpalは、MS Wordに組み込むことができ、学術研究に対して最適なアドバイスを提供する大変便利なツールです。当社が提供するPaperpalが、論文の出版に成功した研究者から高い評価を受け、特に研究者のニーズに応えるために設計されたツールとして認知されていることは、大いに喜びを感じています」   カクタスは、20年以上にわたり世界中の研究者に対して高品質の学術的な言語校正サービスを提供してきました。また、2020年10月に研究者の学術執筆を支援する目的で、AI搭載の原稿チェックツールPaperpalを発表しました。Paperpalに搭載されたAIは、数百万の公開論文と、トップジャーナルの要求を満たすために熟練の学術エディターが編集した原稿を基に訓練されており、日々進化を続けています。Paperpalを利用することで、ジャーナルへの投稿前に、言語や投稿規程における一般的な誤りや抜け漏れをチェックでき、論文掲載の可能性を高めることができます。   カクタスの最高技術責任者ニシュチェイ・シャー(Nishchay Shah)は、次のように述べています。「人工知能(AI)に基づく言語ソリューションの進展が、学術コミュニケーションの状況を一変させています。特にChatGPTの商業的成功による大規模言語モデル(LLM)の急増とともに、学術執筆補助ツールは革命を遂げています。現在、著者は研究論文の執筆を支援する多数の言語編集ツールや学術執筆補助ツールを自由に使用できます。しかし、研究者は、執筆、翻訳、技術的なジャーナル遵守のチェック、明瞭性、スタイル、一貫性のレビューなど、出版準備を整えるために、多くの異なるツールを使用しなければなりません。Paperpalでは、自社開発の最高水準AI技術と、オープンソースコミュニティからの最先端の言語モデルを融合することで、出版までの道のりをシームレスにサポートする統合ソリューションを構築しています」   原稿作成プロセスにおいて、言語編集は不可欠な要素であり、AIツールは学術文書の品質を大幅に向上させることができます。AI言語編集ツールは、明確で間違いのない文章を作成するために活用が急増していますが、Paperpalのように学術的文章に特化して設計されたツールは非常に少ないです。 Paperpalについての詳細はhttps://paperpal.com/jaをご参照ください。

~70年近い歴史を誇る国際的な科学コンテストに挑戦する日本の高校生に切磋琢磨のする機会を  提供することで、次世代のイノベーターやアントレプレナーを育成~   2023年3月24日、日本 東京発:グローバルで研究者を支援する科学コミュニケーションおよびテクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド、以下:カクタス)は、NPO法人日本サイエンスサービス(NSS)のコーポレートメンバーとして、70年近い歴史のある世界最大規模の高校生を対象にしたSTEM(科学・技術・工学・数学)分野のコンテスト「リジェネロン国際学生科学技術フェア (Regeneron International Science and Engineering Fair 以下、ISEF)」の本年度(2023年度)日本代表に選出された高校生に対して、本年5月に開催されるISEFで発表する展示パネルの作成に伴う英文校正などの支援を無償で提供することを本日発表しました。 【ISEFについて】 ISEFとは、世界80の国と地域の約700万人から選ばれた約1800人の高校生が自身の研究を発表する科学研究コンテストです。「科学のオリンピック」と呼ばれるISEFでは、計21の分野ごとに、1位(First Place)から4位(Fourth Place)までの優秀賞(Grand Award)が授与されます。 賞金は1位から順に5,000米ドル、2位2,000米ドル、3位1,000米ドル、4位500米ドルです。さらに全分野の中から選ばれた上位3名のうち、2名に5万米ドルの奨学金、最優秀の1名にジョージ・D・ヤンコプロス イノベーター賞として75,000米ドルの奨学金が授与されます。 【日本サイエンスサービス (NSS) について】 NPO法人日本サイエンスサービス(NSS)は、科学自由研究コンテスト受賞経験のある大学生・大学院生が中心になって活動するNPOです。研究の醍醐味を誰よりも知っている自由研究の先輩たち(大学生や大学院生)が、後輩たち(小学生~高校生)の自由研究の応援と、科学研究ファンを広げる努力しています。 【カクタスの役割と目標】 毎年、世界中の高校生が、人類が直面する科学分野の課題に対する新しい解決策を見つけ出すことを目指し、科学コンテストの最高峰であるISEFに参加します。カクタスは、ISEFに参加するファイナリストの日本人高校生に対して、彼らが独自に行ってきた研究成果を発表するための展示パネル作成に必要な英文校正を無償で提供します。 カクタスは、これらの支援を通じて、日本人高校生の科学に対する情熱や、世界で直面している科学分野における最も困難な課題に向けた画期的な解決策への若者の探究心を刺激することができると確信しています。そして、将来の日本の科学技術研究をリードする若き研究者を育成することを目指しています。 カクタスの日本法人代表取締役である湯浅 誠は、次のように述べています。「将来研究者として活躍する可能性を持つ高校生たちが、世界に向けて研究発表をする貴重な機会をISEFが提供しています。資金的制限がある若者の役に立てる事は何かないかと考え、この度英文校正をはじめとする支援を無償提供する事にしました。この機会を通じて一人でも多くの人が英語の壁を乗り越え、研究者としての一歩を踏み出す助けになれば幸いです。」 【ISEF日本代表のスケジュール】 ・2022年12月:JSEC(高校生・高専生科学技術チャレンジ)で2023年開催ISEF日本代表の高校生を発表 ・2023年2月:ISEFで発表するアブストラクトや展示パネルの英文校正サポート ・2023年3月25日:第1回合宿。ISEFオリエンテーション ・2023年4月15日:第2回合宿。プレゼンテーション練習サポート ・2023年5月14日〜19日:ISEF2023開催 【カクタスのサポート概要】 (1) 英文アブストラクトの校正 (2) 英文研究計画書の校正 (3) ポスター発表用英文原稿の校正 (4) 発表用英文原稿の校正 (5) プレゼンテーションに対するフィードバック ISEFに関する詳細につきましては、こちらをご参照ください。 カクタス・コミュニケーションズについて(https://cactusglobal.com/jp/) カクタス・コミュニケーションズは、科学コミュニケーションおよびテクノロジーのグローバル企業です。カクタスは、エディテージ、カクタスライフサイエンス、リサーチャーライフ、インパクトサイエンス、ペーパーパル、カクタスラボ等のブランドの下で開発された革新的な製品やサービスを提供することにより、研究者、大学、出版社、学術組織、ライフサイエンス関連の組織の問題を解決します。カクタスは、プリンストン、ロンドン、オルフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、東京、ムンバイに拠点があります。世界中に3千人以上の専門家を保有し、190カ国以上にお客様がいます。カクタスは、職場のベストプラクティスにおけるパイオニアと考えられ、過去数年間において、素晴らしい職場として常に上位の賞を受賞しています。 詳細は、以下までお問い合わせください Titas Dutta カクタス、リードコーポレートコミュニケーションズ 電子メール:titas.dutta@cactusglobal.com  

~研究者の1日の座位時間は長く、「首筋や肩がこる」と「目が疲れる」などの身体愁訴を訴える  一方で、66.6%の研究者が運動習慣の定着や改善に前向きな姿勢を示す~ グローバルで研究者を支援する科学コミュニケーションおよびテクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド、以下:カクタス)は、当社の「エディテージ」英文校正・学術翻訳・投稿支援サービスを日本のウェブサイトから利用したことがある研究者を対象に健康管理に関する調査を実施し、その調査報告書となる「研究者の身体活動・運動の実施状況、生活習慣および健康課題に関するレポート」を本日発表しました。 ■調査の目的と概要 日本の研究者は、研究活動、教育活動、臨床活動に加え大学運営や事務に関わる様々な業務を多忙にこなしており、これらの活動のためにプライベートな時間も多く割いています。また、研究の締め切りや成果などに追われることによるストレス、研究室での実験や調査、分析、論文執筆など身体を動かすことが少ない業務も多いと言われています。カクタスは、健康状態、特に体力や健康の維持・増進に必要な身体活動・運動の量や生活習慣、身体愁訴等について特有の課題を抱えているのではと考えました。 研究者を支援する立場であるカクタスは、この考えを基に、日本の研究者の健康課題を特定し、それに対する解決策などを今後提案することで、研究者がより健康に、精力的に、かつ生産的に研究活動に注力できるよう支援すべく、今回の調査を実施しました。 調査では、研究者の健康状態、自身の健康に対する認識、身体活動・運動の実施状況などをスポーツ庁やその他の機関が実施した一般の方を対象にした調査と比較し、身体愁訴に関する傾向を研究分野、調査手法、性別などに分けて分析しています。さらに、運動やスポーツの実施に対する意識を確認し、今後の提案につなげます。 ■調査方法 カクタスの「エディテージ」論文出版支援サービスを利用したことがある研究者を対象にアンケートを実施しました。2022年10月25日から11月14日までの期間に回答していただいた研究者のデータを集計しました。 回答者数:826名 性別:男性71.8%、女性26.8%、その他1.5% 年代:40歳代41.4%、50歳代30.5、30歳代18.5%、60歳以上9.0%、20歳代0.6% 職位:教授相当31.1%、准教授相当28.8%、講師相当13.8%、助教・助手相当13.6%、ポスドク研究員4.0%、大学院生1.9%、その他6.8% ■レポートの総括と今後について 本アンケートの結果から、研究者特有の健康課題が抽出されました。 研究者の82.7%が「どちらかといえば健康である」、もしくは「健康である」と回答しました。そして、年代が高い研究者ほど、自分の健康状態や体力に対する自己評価が高い傾向が認められました。研究者全般として、一般の方に比べると自分の体力に対する自己評価が高い傾向にありました。しかし、一方では、研究者の54.5%が、健康診断や人間ドックで再検査や精密検査を受けるように指示されたことがあると回答しました。また、30歳代の研究者のうち自分は「健康である」と回答した方の割合は、同年代の一般の方の半数にとどまりました。そして約8割の研究者は運動不足を感じていました。 研究者は、一般の方に比べて座位時間が長い傾向にありました。その中でも女性研究者の方が男性研究者よりも座位時間が長い傾向にありました。身体活動・運動の実施状況に関しては、1日1時間以上の歩行、あるいは週に1時間以上の運動・スポーツを実施している研究者はともに約16%程度でした。つまり、研究者の多くは、厚生労働省の「健康日本21(第2次)」における20~64歳の歩数の目標値や「健康づくりのための身体活動基準2013」の基準値を満たしていない可能性があります。さらに、睡眠時間については、42.5%の研究者が6時間未満と回答し、10.4%の研究者が、ほぼ毎日十分な睡眠を取っていません。 運動・スポーツの実施状況や1日あたりの座位時間については、50%以上の研究者が、コロナ禍の前後で変わらないと回答していました。 研究者における有訴率が特に高い身体愁訴は、「首筋や肩がこる」と「目が疲れる」でした。研究領域、研究手法、性別などにより、身体愁訴の有訴率が異なる傾向も見受けられました。これらの身体愁訴について、7割以上の研究者が、運動・スポーツの実施により改善できる可能性があると回答しました。また、66.6%の研究者が、運動習慣の定着や改善に前向きな姿勢でした。1回当たりの運動・スポーツに対して30分くらいを費やせると回答した研究者が約半数を占めました。 日本の研究者の健康課題に関するレポートについて、カクタスの日本法人代表取締役であるである湯浅 誠は、次のように述べています、「本調査を通じて、研究者の運動時間や自身の健康に対する関心、抱えている身体愁訴などを把握する事ができました。またその内容を報告書にして公表する事で、研究業界外での認知の向上、今後の改善に向けての題材になればと期待しています。これからも様々な調査を実施し、皆様へ共有してまいりたいと思います。」 今回のアンケートには800名を超える方からの回答があり、自身の健康状態や生活習慣、運動・スポーツの実施に対して関心をもつ研究者が多いことが明らかとなりました。カクタスは、今回のアンケート結果をもとに、研究者の抱える健康課題に対する解決案をブログで提案していきます。「研究者の身体活動・運動の実施状況、生活習慣および健康課題に関するレポート」の詳細は、こちらをご参照ください。 https://bit.ly/3S2XA3c 【謝辞】本調査の実施及び分析にあたり、名古屋大学総合保健体育科学センター/教育発達科学研究科教育科学専攻生涯スポーツ科学講座 准教授 田中憲子先生から多くの助言をいただきました。

グローバルで研究者を支援する科学コミュニケーションおよびテクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド、以下:カクタス)は、女性活躍推進法に基づく「女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況などが優良な企業」として、「えるぼし認定」の最高位である 3つ星(3段階目)を取得しました。 ■認定内容 「えるぼし認定」とは、女性活躍推進法に基づく行動計画の策定と届出を行った企業のうち、女性活躍に関する取り組み状況が優良な企業について、厚生労働大臣が認定を行う制度です。5つの評価項目(①採用 ②継続就業 ③労働時間等の働き方 ④管理職比率 ⑤多様なキャリアコース)のうち、基準を満たした項目数に応じて3段階で評価されます。カクタスは認定基準の5つの評価項目、全ての基準を満たし、3つ星(最高位)を取得しました。 (厚生労働省HPより https://shokuba.mhlw.go.jp/published/special_02.htm ) ■えるぼし認定の段階 3段階目:5つ(全て)の基準を満たす 2段階目:3~4つの基準を満たす 1段階目:1~2つの基準を満たす ■主な評価ポイント(2022年12月現在) https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=25758 【評価項目1:採用】 直近事業年度における正社員に占める女性比率:88.9%            【評価項目2:継続就業】 直近の事業年度における男女別の平均継続勤務年数女性の平均継続勤務年数:4.9年男性の平均継続勤務年数:2.5年 【評価項目3:労働時間等の働き方】 時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満 【評価項目4:管理職比率】 管理職に占める女性労働者の割合:100%           【評価項目5:多様なキャリアコース】 おおむね30歳以上の女性の通常の労働者としての中途採用:14人(令和3年度) 「えるぼし認定」3つ星の取得について、カクタスの日本法人代表取締役であるである湯浅 誠は、次のように述べています。「私達は創業時より女性社員を積極的に採用し、性別に関係なく、要職を含め社員がご自身の個性を生かして能力を発揮できる適職に務めてもらえるよう努力してきました。近年、育児休暇を取る社員が増えたため、職場復帰後に安心して仕事に取り組め更に活躍していただける環境を提供できるよう、えるぼし認定を取得いたしました。これらの取り組みを通じて、多くの方にカクタスでの就業を検討いただけるようになることを期待しています」 カクタスは、多様な人材が活躍できるようダイバーシティ推進に取り組んでいきます。また、今後も女性社員のみならず、すべての従業員が安心して働ける環境づくりに努めてまいります。

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