日本の研究者の皆様に朗報です。英文校正、学術翻訳、投稿支援のグローバルブランド、エディテージは、修正原稿の再校正を無条件で受け付けることを発表しました。 これまでは再校正をご希望の場合、加筆された単語の数が基準を超えると追加料金が発生しました。新たな方針では、英文校正、学術翻訳、投稿支援において「トップジャーナル」または「プレミアム」サービスをご利用のお客様は、加筆された単語数に関係なく365日間何度でも無料で再校正を受けることができます。

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科学の進歩を加速させるテクノロジー企業カクタス・コミュニケーションズは、テレワークの定着を図るため東京都が設けた「テレワーク・マスタ-企業」に認定されました。 カクタス・コミュニケーションズ株式会社(以下カクタス)は、東京都が中小企業を対象に設置した、テレワークの定着に取り組む企業支援事業の条件を満たし、このたび「テレワーク・マスター企業」として正式に認定されることとなりました。コロナ渦において感染の拡大防止と経済活動の両立を目的として、週3日・社員の7割以上が指定された期間、テレワークを実施した企業が認定を受けることができます。 インドに本社を構えるカクタスはグローバル社会の一端を担い、社員が成長し続け、それぞれの能力を最大限に発揮できるよう、働き方改革やコロナ渦以前から、社員の働く環境作りに積極的に取り組んでまいりました。FlexJobsが主催する「注目すべきリモートワーク導入企業トップ100」の世界ランキング上位20社に6年連続ランクインを果たし、UBS ForumsのWomen Empowerment Summit and GIWL Awards2019では「女性のエンパワーメントに取り組む最高の組織」に選ばれるなど、数々の賞を受賞してきました。 カクタスはより多くの優秀な人材が活躍できる職場環境を提供するため、リモートワーク推進に積極的に取り組んでおります。それぞれの社員の状況に応じて、オフィスに通勤せず勤務できる体制を整えています。日本オフィスでは女性従業員の人数は90%以上を占め、リモートワークを通してそれぞれのライフスタイルにあわせた働き方を実現しています。 「テレワーク・マスター企業」に加え、現在、女性活躍推進法に基づき「女性の活躍推進企業」として、厚生労働大臣の認定「えるぼし」、次世代育成支援対策推進法に基づき「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定「くるみん」の取得を目指しています。 カクタス・コミュニケーションズ株式会社の代表取締役、湯浅誠は次のように語りました。 「カクタスは創業以来、常に最高の職場環境を整えて社員をサポートしてきました。そのため社会情勢の変化にも迅速に対応することができ、コロナ渦においてはスムーズなリモートワークへの移行を実施できました。現在では、希望する全社員がテレワークを行っています。今後もカクタスの全社員が安心して、それぞれの能力と才能を発揮できるよう、理想の職場環境へと進化を続けていきます。」 急速に変化する社会のなか、カクタスは社員ひとりひとりが飛躍できる職場を創造し続けてまいります。

科学を変革するテクノロジー企業、カクタス・コミュニケーションズ(以下カクタス)が運営する研究者向けエコシステムResearcher.Life(リサーチャーライフ)は、学術出版を手がけるWiley(ワイリー)と提携し、同エコシステム内のプラットフォーム「R Upskill(アール・アップスキル)」にてWiley Researcher Academy(ワイリー・リサーチャー・アカデミー)を独占的に提供することとなりました。 ポストコロナ時代においてeラーニングは大きな変革期を迎えています。オンライン学習への未曾有の移行は、知識集約型経済での新たな世界のあり方を示し、各分野の専門家はあらゆる機会を通じてスキルアップすることを求められます。オンライン講座の数や種類の増加にともない、バーチャル学習を可能にするオンラインインフラの整備が進みました。その一方、膨大な数の講座の中からニーズに合うものを探し出すことは、難しく多くの時間を要します。これは大学や企業の研究者にとっても同様です。 このニーズに応えるため、Researcher.Life は「R Upskill」にてWiley Researcher Academyを提供いたします。Wiley Researcher Academyは、Wileyが誇る一流科学誌の編集者や業界専門家のグローバルネットワークにより開発された、権威ある総合的なオンライン学習プログラムです。キャリアステージにかかわらず研究者の論文発表をサポートすることを目的とし、各自のペースで学んでいただけます。 科学論文執筆における最良の手法、研究論文での重要な構成要素、研究データの管理、適切なジャーナルの選択などトピックは多岐にわたり、計14もの独自の「ラーニングパス(学習コース)」で構成されています。学術出版社、ジャーナル、学協会、個人研究者(特にキャリア初期の研究者)、研究機関、ライフサイエンス・ヘルスケア業界を対象に、科学論文を発表する過程に必要な専門知識を身につけることができます。R Upskillでは、他にも100以上の講座や、拡大の一途をたどる研究者コミュニティをご利用いただけます。それぞれの方にふさわしい講座を容易に見つけられる厳選されたトレーニングソリューションを取り揃えています。 Wileyのグローバルセールスパートナーシップ担当シニアディレクター、ダンカン・キャンベル氏は次のようにコメントを寄せました。「Wiley Researcher AcademyをR Upskillの会員の皆様に提供することで、研究者コミュニティを支援し、論文発表成果の向上に貢献できることを大変うれしく思います」 カクタスの共同創業者でCEOのアビシェック・ゴエルは次のように語っています。「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、研究者の生活は大きく変わりました。学会や年長者との研究室での交流で得られる学びはほとんどなくなり、研究者はオンラインで専門的な講座を受講してスキルアップすることが求められます。当社はR Upskillを通じてこの問題に取り組みます。Wiley Researcher Academyとのコラボレーションは、研究者の皆様に学習コンテンツを通じて多くの知識をもたらし、専門的な内容による学習機会をこれまで以上に加速させていくことでしょう」 そしてゴエルは次のように続けています。「ポストコロナ時代における学習の未来を見据え、Researcher.Lifeはより一層の知識の拡大と革新を後押しに向けて、さらなる提携を目指しています」 R Upskillは今後も科学と研究者の発展のため、新たなる革新を続けてまいります。 *Wiley Researcher Academyやその他の講座へはR Upskillの会員登録後にアクセスいただけます。

(湯浅 誠/カクタス・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役) 毎年恒例であるTHE世界大学ランキングの2021年版が9月2日に発表されました。昨年はランキングにノミネートされた日本の大学数がアメリカに次ぎ2番目に多かったため、マスコミ各社が頑張ってポジティブな報道していたことを覚えていますが、今年は報道があまり盛り上がりませんでしたね。毎年恒例にしているこの私的THEランキングレビューも、そんな理由で執筆がついつい遅くなってしまいましたが、今年もちゃんと分析していきたいと思います! いまだ勢い止まらぬ中国、下降を続ける日本 今年のTHEのニュースがいまいち日本で盛り上がらなかったのは、もはや日本の大学についてのネガティブな情報を出し続けることに意味がないからかもしれません。今更どうにもできない現実であるからかもしれません。ランキングを経年的に見ればわかりますが、日本の大学のランキングは総じてまだ下がり続けており、それとは真逆に中国の大学はまだまだ伸びています。昨年は初めて清華大学が世界ランキングトップ20に入り、中国は大いに盛り上がりました。そして今年は清華大学だけでなく、清華のライバルである北京大学も20位以内に入り(何と今回は両大学が同スコアーで共に16位でした)、私の予想では5年以内にどちらかの大学は世界トップ10に入ると思います。 ランキングを伸ばした中国の大学の各スコアを世界のトップ大学と比較すると、唯一の死角は「国際性」です。しかしそれも、北京大学においては過去5年以上連続でスコアを伸ばしており、今年は65までアップしました。この流れが続けば5年後には70以上になると思います。今年の世界大学ランキング9位であるイェール大学(アメリカ)の国際性スコアが69.9なので、かなり近い位置に来ていると思います。つまり、中国のトップ大学は軒並みこれまで弱かった国際性の改善に乗り出しているというわけです。私は何も中国の大学を賞賛したいわけではありません。中国は国をあげて、大学ランキングに本気で勝ちに来ていると言いたいのです。本気度が違います。 日本は本気でゲームを戦っていない 日本も以前安倍元首相が「世界のトップ100に日本の大学を10校ランクインさせる」と発言されていましたが、その効果はなかったように思えます。私が常に気になるのは、日本はこのランキング・ゲームに本気で勝ちたいのかどうかということです。とりあえずみんなが参加するから参加して、少しランキングが上がればそれでいいと思っているのではないか?と感じてしまいます。このゲームにはルールがあるのです。ランキングに本気で挑み戦略を打つ近隣諸外国の大学に本当に勝ちたいのであれば、ルールを研究して同じ土俵に立たなければいけません。 あるいは、大学ランキングに本当に意味がないと思うのであれば、甘んじて相対的なランキングダウンを受け入れるのではなく、「我々は今の大学ランキングの仕組みには賛同できないので、大学として参加を見送ります」と意思を表明し、THEへのデータ提供を行わない選択肢もあるのです。そんな大学がもっと出てきてもいいかと思いますし、それはそれで既存のランキングシステムのあり方に一石を投じられ、話題になりそうです。しかし、もちろんそれは大学にとっては大変勇気がいる決断だと思います。 あらためてTHE大学ランキングの指標をおさらい 日本の大学のランキングへのスタンスはわかりませんが、ひとまず「勝てるなら勝ちたいと思っている」という前提で話を進めましょう。過去の記事で既にご紹介していますが、改めてTHEの大学ランキング指標について振り返ってみたいと思います。 THEランキングは以下5つの指標に基づき全体のスコアを算出しています。スコアの比重は全て同じではなく、比重の高い指標とそうでない指標があります。そのため、大学のランキング戦略担当はTHEが5つのうちどのスコアに重きを置いているのかを理解し、何をしたらそのスコアが改善されるのかを把握する必要があります。 5つのランキング指標 教育(比率:30%) 研究(比率:30%) 被引用論文(比率:30%) 国際性:(比率7.5%) 産業収入:(比率2.5%) この数字を見ると、最初の3つの指標がスコアを決める上で大変重要であることは明らかです。 引き続き大躍進の中国と健闘の韓国、はたして日本は? では2021年版ランキングにおける日本の大学と、中国・韓国の大学のランキングと各スコアを比較して見てみましょう。 ちなみに、今回は世界ランキング順で日中韓のそれぞれ上位20大学をピックアップして、平均値を出してみたかったのですが、その方法だと中国が高スコアになりバランスが悪いため、強豪が揃う各国の上位5大学だけを取り上げて国別に各ランキング指標のスコアの平均値を出してみました。対象となった大学(上位順)は以下です。 表1:日中韓のトップ5大学の世界ランキング順位 日本 中国 韓国 東京大学(35) 北京大学(16) ソウル大学(54) 京都大学(61) 清華大学(16) KAIST(99) 東北大学(201-250) 復旦大学(60) 成均館大学(122) 大阪大学(301–350) 浙江大学(75) 延世大学(151) 東京工業大学(301–350) 上海交通大学(84) 蔚山科学技術大学(178) ()は世界ランキング順位 表2:日中韓のトップ5大学のランキング指標平均スコア比較 ランキング指標 日本 中国 韓国 教育 64.72 75.54 57.48 研究 67.24 80.1 59.96 被引用論文 […]

カクタス・コミュニケーションズの旗艦ブランドであるエディテージは、2021年の消費者満足ブランド大賞1位(CSBA)に選ばれました。2018年以来4年連続の受賞です。韓国の広告コンサルティング会社JYnetworkが主催し、大手紙の中央日報が後援する同賞は、高いブランド価値と優れた品質・サービスが消費者に認められたブランドに贈られます。 エディテージ韓国オフィスのプレジデント、ベージル・ディズーザは受賞を受け、「エディテージは常に、研究者のQOL向上を目指し、研究を世界に広めるためのサービス提供に努めてきました。研究者コミュニティから寄せられた信頼に恐縮しつつ感謝しています。皆様のご支持を励みに、研究者生活をより良いものにするという目標に向けて一層努力したいと思います」と話しました。 エディテージは、大学、ジャーナル、学術出版社、企業向けに、論文の英文校正や翻訳、投稿支援といった高品質のサービスを提供しています。高麗大学、延世大学、ソウル大学盆唐病院など韓国一流の学術研究機関と提携してきました。

~科学技術発展に貢献するスタートアップ支援の姿勢を改めて示す~ 科学を変革するテクノロジー企業、カクタス・コミュニケーションズ(以下カクタス)は本日、Kudos Innovations Ltd.への追加投資を実施したことを発表しました。今回の追加投資は、カクタスをKudosの最大の外部ステークホルダーにするものであり、科学を前進させるという自社ヴィジョンに合う将来性のある企業への支援にカクタスが取り組んでいる一例です。 Kudosは、研究インパクト向上を目的とした同名のネットワーキング&コミュニケーション追跡プラットフォームを運営しています。この分野のパイオニアとして数々の受賞歴を誇り、190カ国1万校の大学に所属する40万人の研究者によって研究情報の発信やリーチとエンゲージメントの測定に利用されています。 カクタスの共同創業者でCEOのアビシェック・ゴエルは投資理由について「カクタスは、研究者の皆様を建設的にサポートするスタートアップの支援に熱心に取り組んでいます。Kudosには科学研究の促進と普及により科学の影響力を社会に広めるという長期的ヴィジョンがあり、当社のヴィジョンと一致しています。今回の投資を通じて、Kudosの将来性への信頼を再確認しました」と語っています。 KudosのCEO、メリンダ・ケネウェイ氏は今回の投資に関し「カクタスはKudosの初期投資家であり、研究コミュニケーションを促進して新しい知識を広く知らしめ理解してもらうというヴィジョンを当社と共有しています。このたびの追加投資は、パートナーシップへの相互信頼と、新規読者へのリーチとエンゲージメントの面で研究コミュニティに貢献するための事業拡大に向けたコミットメントに基づいています」と話しています。 Kudosは2020年6月、科学コミュニティや一般の人々、政策立案者への研究アウトリーチ拡大のためのソリューションを提供するカクタスのブランドImpact Scienceとの提携を発表しました。 カクタスは自社のさまざまな事業を通じてだけでなく、同じ方向性で活動するスタートアップへの投資を通じても科学の進歩に尽力してきました。他の投資先には、テクノロジーを駆使した研究要約ソリューションを提供するScholarcyや、世界最大の科学者向けフリーランスプラットフォームKolabtreeがあります。また、デンマークを拠点として学術出版の新しい形を創出しているAIソフトウェア開発企業UNSILOを昨年買収しています。

2021年9月14日(火)と15日(水)の2日間にわたり、RA協議会第7回年次大会が開催されました。RA協議会は、全国の大学等において育成・確保されてきたリサーチ・アドミニストレーター(RA)の新たなネットワークです。第7回を迎えた今回は、「組織の研究力強化はURAの活動で決まる!~情報収集・プロジェクト形成・外部資金獲得~」をテーマにさまざまなセッションを実施。当初は会場での開催とオンラインによるハイブリッド開催の予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインのみでの開催となりました。 URA業務に関心のある方を対象に行なわれた今回の大会で、Impact Scienceは2日目の15日にランチョンセミナーを開催。司会をImpact Scienceの竹村祥成、オーガナイザーを同じくImpact Scienceの長塚香織と森田桂花が務め、「国際研究広報の意義と必要性-海外事例を元に-」という演題で行なわれました。 講演では「なぜ今、日本において国際研究広報が必要なのか」という問いに2つの観点から答えました。前半部分では国際研究広報の効果を中心に解説。Impact Scienceが海外で手掛けた国際研究広報について事例を元に詳細に紹介したほか、各機関がどのような課題をきっかけに国際研究広報を行ったのか、その成果やインパクトはどのような内容であったのかについて、具体的な数値(オルトメトリックスコアやメディア露出数他)を交えながら説明しました。 また、講演の後半では国際研究広報をせざるをえない現状について解説しました。研究インパクトが大学に対する予算配分に作用する英国のREFのような動きが世界的に広がっており、日本もその影響下にあることを説明しました。 今回のランチョンセミナーには80名ほどの参加者があり、質疑応答では非常に多くの質問が寄せられました。前半部分に対する質問や意見はImpact Scienceが提供するものに対するものが多く、後半部分に関しては「今回紹介しなかった欧州や東アジアにもREFの影響は出ているのか」といった質問や、英国と日本という視点でのREFに関する先行研究は多いものの、そこに韓国中国という新たな軸を加えたことに関して評価する意見などをいただきました。双方向での活発な議論をすることができ、非常に有意義な時間になったことと思います。 さらにセッション後には、 「国際研究広報の必要性は感じているものの、どこからどうやって手をつけて良いのか分からないので大変参考になりました」 「研究成果をどのように評価すれば良いかということについて研究IRの立場から検討を重ねています。(中略)どのようなアウトプットやアウトカムがインパクトにつながるのか、また、そのようなインパクトはどのように表現されているかについて関心があり、ご講演の内容は大変興味深いものでした」 「日本語が主な発信主体となっているため、研究広報の方向性など、現在考えているところです」 「インパクト評価の動向に係る興味深いお話をいただきありがとうございました」 など、うれしいご意見をたくさんいただきました。 セミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました! Impact Scienceは今後も出版社、ジャーナル、学協会、大学、そして研究者の皆様が専門家と一般市民の両方に科学コンテンツを魅力的な形で伝えるためのお手伝いをしていきますので、どうぞご期待ください。 https://www.impact.science/jp/

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