エディテージ、Global Research Council 2025 にてAI × 人の専門性が導く新しい研究支援モデルを発表

〜研究の質向上・研究倫理・助成の公平性に向けた“AI+人”ハイブリッドモデルを紹介〜 研究者総合支援サービスブランドエディテージ(https://www.editage.jp/ )は、11月4日〜6日にインドネシア・ジャカルタで開催された Global Research Council(GRC)2025 アジア太平洋会合 に産業パートナーとして参加し、“AI × 人”の専門性による新しい研究支援モデルを紹介しました。 本会合では、研究助成機関・大学・政策立案者が集まり、研究倫理、オープンアクセス、AIの活用といった研究エコシステムの未来について議論が行われました。 3日間にわたる国際会議で、研究支援のこれからを示す 本会合は、インドネシア国家研究革新庁(BRIN)とシンガポール国立研究財団(NRF)が共同で主催し、アジア太平洋地域だけでなく欧州やアフリカからも研究助成機関や大学の責任者、政策立案者が集まりました。 会場では、各国が抱える研究課題や文化的背景を踏まえ議論が続き、中で最も注目されたテーマの一つが「AIは研究のどこを変え、どこを守るべきなのか」という問いでした。 エディテージが提唱する “AI × 人の専門性”という考え方 今回エディテージは、単にAIを取り入れることを強調するのではなく、「AIの処理能力、人が持つ経験・判断・倫理観を組み合わせることの重要性」を伝えました こうした取り組みは、 論文の質の向上 研究プロセスの透明化 助成審査の公平性 国際ジャーナル投稿対応 など、大学や女性機関が抱える実務的な課題にも直結します。 実際に各国の参加者からは「AI活用は避けられないが、倫理性と説明責任をどう担保するべきか」といった声が多く聞かれ、エディテージの示した“技術+人の洞察”の方向性は大きな関心を集めました。 パネルディスカッション:AI時代の助成のあり方を深く議論 エディテージが主催したパネルディスカッション「Funding Science in the Age of AI: Redefining Openness, Accountability, and Impact」では、ニュージーランド、中国、インドネシア(BRIN)の担当者が登壇し、以下のテーマが議論されました。 AIは研究助成を公平にすることにどこまで貢献できるか 学術分野でのAI利用にはどんな倫理の枠組みが必要か 国や地域によって異なる情報格差をどう埋めるか 司会進行を務めたカクタス・コミュニケーションズの副社長 Ruchi Chauhan は、AI活用に対するエディテージの姿勢を次のように述べています。 「AIが急速に進化する今、研究のスピードや効率はこれまで以上に高まっています。一方で、人が持つ判断力や倫理観、細やかな文脈理解といった部分は、どれほど技術が進んでも代替できるものではありません。AIの利点を最大限に活かしつつ、科学の誠実性と多様性を守っていく。その両立こそが、私たちエディテージが大切にする“AI × 人”というモデルです。」 質疑応答では、会場の研究者・政策立案者から「アジア太平洋地域で倫理的AI活用の共同基準を構築できないか?」など前向きな意見が数多く寄せられました。 ■ Cactus Communications 成長責任者(Chief Growth Officer)Siddharth Bhatia コメント 「いま研究の世界は、大きな節目を迎えています。AIの力と人が持つ知性・経験をどう結びつけるかが、これからの科学の質や透明性を左右していくと感じています。助成機関の皆さまは、この変化の最前線に立つ存在です。エディテージとしても、研究がより良い方向へ進むよう、これからも確かなパートナーとして寄り添い続けたいと思っています。」 ■ […]
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エディテージ、日本の若手研究者を支援する助成金プログラム「エディテージ・グラント2025」受賞者を発表

研究者総合支援サービスブランドのエディテージは、日本の若手研究者を支援するエディテージ助成金(エディテージ・グラント)プログラムの受賞者(最優秀賞を含む受賞者5名および、アカデミスト賞・博士情報エンジン賞を含む次点受賞者15名の合計20名)を発表しました。 厳正な審査の結果、エディテージ・グラント2025最優秀賞に米澤 宏隆氏(金沢大学附属病院)が、そして大賞には佐々木 勇人氏(大阪大学)、Sanjeeta Sharma Pokharel氏(サンジータ シャラマ プックレル、京都大学)、小出水 健人氏(筑波大学)、森田 紀帆氏(三菱総合研究所)が選ばれ、2025年10月3日(金)に東京都港区にあるThe Place of Tokyoで開催された「エディテージ・グラント2025授与式&パーティー」にて発表・表彰されました。   最優秀賞者 金沢大学附属病院 特任助教 米澤宏隆氏 コメント この度は栄えあるエディテージ・グラント2025最優秀賞を賜り、選考員の先生方、関係者の方々に厚く御礼申し上げます。 私は現在、令和6年元旦に発生した能登半島地震によって発生した患者が、どのような医療機関で、どのような治療が、いつ、どれくらいの期間において実施されたか、さらにはその後高齢者入所施設にどれくらいの期間入所していたか等について、各施設にご協力いただきながら調べています。本研究の結果は、未来の大規模災害(南海トラフ地震等)の対策を講じる上での貴重な資料になると考えています。 調査の規模が大きくなるにつれ研究費用の工面が困難となっていたなか、この度エディテージ・グラントの支援を受け、新たな研究推進力を得ることができました。ご支援いただいた皆様のご期待に沿えるよう、引き続き研究を進めてまいります。 カクタス・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役 リサーチソリューションズ事業 Chief Growth Officer (CGO) 湯浅 誠 コメント 回を重ねるごとに応募者は着実に増え、エディテージ・グラントが確実にアカデミアに根付いていると感じるとともに、分野を問わず多くの若手研究者の方が研究資金をはじめとする支援を必要としていることを実感しています。 今回、授賞式に参加された受賞者の方、そして過去の受賞者からも、エディテージ・グラントが若手研究者にとって重要な研究助成であるため今後も継続してほしいとのご意見をいただきました。さらに今年はアカデミスト様、そしてエマージングテクノロジーズ様にご参画いただきましたが、第一線で活躍する研究者の方々からも「エディテージだけでなく様々な企業がこの輪に入ってくれたことに大きな意義を感じている」とのご意見もいただきました。 AIが台頭する中で弊社のビジネスも大きな変化が求められており、このような支援を継続することは簡単ではありませんが、授賞式でいただいた多くのご声援を糧に、来年以降も若手研究者へのご支援を継続していこうと決意を新たにしております。 アカデミスト株式会社 代表 柴藤亮介氏 コメント 受賞者の皆さま、この度は受賞おめでとうございます。公的資金への申請書類とは異なる「エッセイ」というアウトプットに取り組むことで、ご自身の研究の意味や方向性を改めて見つめ直す機会になったのではないかと思います。 研究費はもちろんですが、このエッセイを書くこと自体が、皆さんの研究を加速させる資産になっているはずです。ぜひ今後も、さまざまな方々とのコミュニケーションを通じて、研究Visionをさらに深化させていってください。 エディテージ・グラントという取り組みを通じて、このような挑戦の場にアカデミストも関わらせていただけたことを大変光栄に思います。今後ともアカデミアの枠を越えた研究発信が広がり、研究者の研究Visionの実現へとつながっていくことを心より期待しています。 株式会社エマージングテクノロジーズ 代表取締役社⻑ 深澤知憲氏 (博士情報エンジン運営責任者)コメント エディテージ・グラント2025を通じて、多様な研究分野で挑戦する若手研究者の皆様と出会えたことに大きな感銘を受けました。公的な研究費や支援制度だけでは拾いきれない独創的な挑戦を支えることこそ、民間の助成に託された役割であると改めて実感しています。博士人材のキャリア支援に取り組む私たちは、一人でも多くの学生が博士課程進学を前向きに選択できる社会を広げ、研究者の活躍を通じて思いもよらぬ革新がもたらされ、より良い未来が訪れることを目指しています。 本グラントをきっかけに、受賞者をはじめとする参加者の皆様が研究を通じて新たな価値を生み出し、それぞれのキャリアを切り拓かれることを心より期待しています。 エディテージでは、受賞者の継続的な支援に加え、本助成金プログラムの認知拡大、日本の研究コミュニティへの貢献を一層強化しつつ、若手研究者支援の重要性を引き続き発信してまいります。 エディテージ・グラント設立の背景 エディテージ・グラントは若手研究者支援プログラムとして、自身の研究によって社会にインパクトを与えたいと願う若手研究者に、経済的支援、メンターシップ、キャリアガイドを提供することを目的としています。 若手研究者がキャリアを形成する過程には様々な困難がありますが、その過程において周囲のサポートを十分に受けられないことも稀にあります。そこで私たちは本支援プログラムを通じて、将来性のある研究者が複雑な研究環境に対応しながら自立し、リーダーシップを発揮できるようになることを目標としています。  この助成金の特徴として、助成金は論文執筆に限らず、調査や学会出席のための渡航費、物品の購入などの用途を問わず研究活動に関わるすべての費用に充当していただけます。 エディテージ・グラント 2025概要 […]
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カクタス、AI技術と人的専門性を両輪とした研究支援サービスで4年連続英文校正業界売上No.1を達成

研究者のニーズに寄り添った革新的サービス開発により業界をリード 研究者総合支援サービス「エディテージ(Editage)」とAI英語論文執筆支援ツール「Paperpal」を運営するカクタス・コミュニケーションズ株式会社(Cactus Communications、本社:インド、https://cactusglobal.com/jp/)は、株式会社東京商工リサーチが実施した調査結果に基づき、英文校正業界における国内売上高で4年連続第1位を達成したことを発表しました。 AI時代における新たなソリューション カクタスは、英語を母語としない研究者が国際的なジャーナルにおいて研究成果を発表するための支援を目的として、2002年より英文校正サービスを提供するブランド、エディテージを開始しました。 それから英文校正業界が長らく”人の手によるサービス”中心であった中、ここ数年でのAIの台頭により研究者の執筆プロセスは大きく変化してきています。カクタスはこの変化を機会と捉え、研究者の声を起点とした革新的なサービス開発を推進してきました。 そして「執筆の初期段階から英語表現を改善したい」という研究者のニーズに応え、AI執筆支援ツール「Paperpal」を2023年より国内で展開を開始。文法・語彙のみならず、論理の流れや学術的一貫性まで踏み込んだリアルタイム改善提案により、効率的かつ高品質な執筆を支援しています。Paperpalは現在では多くの大学で導入され、論文執筆の効率化を支援しています。 人的専門性とAI技術の融合による価値創造 カクタスは人による専門性とAIによる効率性を「両輪」として組み合わせることで、研究者の国際的な成果を発信するための支援体制を強化してきました。そして研究現場からの課題や要望をサービスに反映し続けるこの取り組みが、4年連続英文校正業界売上No.1という実績につながっています。 今後の展望 AIによる執筆効率化が進む一方で、学術論文に求められる論理展開や専門的な内容を細部にわたって正確に伝えるには、引き続き人の目によるレビューが不可欠です。一方でAIがカバーできる役割も日々増えてきています。カクタスは今後、博士号取得者やBELS認定者を中心とする専門家チームによる人的サービスと、AI技術のさらなる融合を推進し、業界のトップランナーとして国内研究者の国際的な論文発表をより一層支援してまいります。 調査概要 調査機関:株式会社東京商工リサーチ 調査項目:英文校正サービスの売上高 調査期間:2024年 4月~ 2025年 3月 調査対象範囲:日本国内 参考情報:4年連続No.1記念「大感謝セール」について 今回の達成を記念し、9月1日〜30日の1ヶ月間、研究者の皆さまへの感謝を込めて期間限定キャンペーンを実施いたします。対象はエディテージの論文執筆・投稿支援サービスや、Paperpalのサブスクリプション費用の割引のほか、グラフィカルアブストラクト制作、学会ポスターデザイン・研究発表用PowerPoint制作サービス、英文症例報告執筆など、研究発信を一貫して支援する各種サービスです。 キャンペーン特設サイト https://www.editage.jp/campaigns/editage-number-one-sale-2025 カクタス・コミュニケーションズ株式会社について(https://cactusglobal.com/jp/) カクタス・コミュニケーションズは、2002年に設立された科学コミュニケーションとテクノロジーの会社です。研究への資金調達、論文の出版、科学コミュニケーション、発見がより良くなるようなAI製品とソリューションを専門としています。同社の主力ブランドであるエディテージは、専門家によるエキスパートサービスと、Mind the Graph、Paperpal、R Discoveryなどの最先端のAI製品を含む、包括的な研究者向けソリューションを提供しています。また、カクタスはCactus Life Sciencesブランドの下で医療コミュニケーションもてがけています。現在は東京、プリンストン、ロンドン、オーフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、ムンバイにオフィスを構え、3,000人以上の専門家を擁するグローバル企業です。また、職場におけるベストプラクティスのパイオニアとしてここ数年常に「働きがいのある会社」にランクされています。 カクタス・コミュニケーションズ: https://cactusglobal.com/jp エディテージ: https://www.editage.jp Paperpal: https://paperpal.com/ja Mind the Graph: https://mindthegraph.com/science-figures/jp R Discovery: https://www.editage.jp/r-discovery CACTUS Labs: https://www.cactuslabs.io エディテージについて (https://www.editage.jp/) エディテージは、科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズのブランドです。2002年に創業し、英文校正、翻訳、文字起こし、出版支援サービスやAIプロダクトを通じて、2,000を超える分野において300万人以上の研究者が学術誌に研究論文を発表する支援を行い、出版された論文はおよそ200万件に及びます。 Paperpalについて(https://paperpal.com/ja) AI英語論文執筆支援ツールPaperpalは、科学コミュニケーションとテクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ (https://cactusglobal.com/jp/)が提供するサービスブランドです。Paperpalに使われるAI技術は、出版された論文の学習に加え、20年以上に渡って英文校正ブランドであるエディテージの熟練の学術校正者が蓄積してきた校正ノウハウを学習させることにより作られています。Paperpalを利用することで、プロ校正者の英文チェックに極めて近い、正確で文脈に合った英語表現の提案や、AIによる単語削減、書き換えなどのサポートをリアルタイムで得ることができます。
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福井大学、研究力強化のためAI英語論文執筆支援ツール「Paperpal」を導入~多忙な研究者等を支援する、大学としての新たな取り組み~

研究者総合支援のエディテージが提供するAI英語論文執筆支援ツール「Paperpal™」が2025年5月、国立大学法人福井大学に導入されました。大学全体の研究力向上を目的とした導入であり、特に研究データは整っているものの、多忙により論文化が進まない研究者に対して有効な支援策となることが期待されます。また、本ツールの定着のため、学内研究者向けにエディテージ担当者による導入説明会の開催を予定しています。 AI英語論文執筆支援ツールPaperpalは、プロ校正者の英文チェックに極めて近い、正確で文脈に合った英語表現の提案や、AIによる単語削減、引用文献の検索などのサポートをリアルタイムで得ることができるAIツールです。Paperpalに使われるAI技術は、出版された論文の学習に加え、20年以上に渡って英文校正ブランドであるエディテージの熟練の学術校正者が蓄積してきた校正ノウハウを学習させることにより作られています。 <導入概要> 導入対象者:福井大学教員400名(工学部200名・医学部200名) 初回導入期間:2025年5月~2026年4月(予定) 導入目的:本ツールの活用により以下の効果が期待されています。 研究時間の実質的な増加 英語論文執筆における生産性の向上 論文の質向上 また、これらを通じて国際学術誌への採択率の向上や論文数の増加といった成果も見込まれています。 まずは1年間の運用を予定しており、その間に本ツールの有効性を検証し、成果や課題を踏まえた上で次年度以降の契約継続について検討が行われます。 <導入説明会について> より多くの研究者によるPaperpalの利用定着を目的として、エディテージの担当者が福井大学に直接出向き、説明会の開催を予定しています。本説明会では、Paperpalの基本機能の紹介に加え、具体的な活用事例や実演などを通じて、より効果的な利用方法を案内します。 Paperpalはサービスの提供開始以降、国内で4万人、世界でも200万人を超える方にご利用いただき、現在は様々な国内大学でも導入されています。 Paperpalについて(https://paperpal.com/ja) AI英語論文執筆支援ツールPaperpalは、科学コミュニケーションとテクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ (https://cactusglobal.com/jp/)が提供するサービスブランドです。Paperpalに使われるAI技術は、出版された論文の学習に加え、20年以上に渡って英文校正ブランドであるエディテージの熟練の学術校正者が蓄積してきた校正ノウハウを学習させることにより作られています。Paperpalを利用することで、プロ校正者の英文チェックに極めて近い、正確で文脈に合った英語表現の提案や、AIによる単語削減、書き換えなどのサポートをリアルタイムで得ることができます。 エディテージについて (https://www.editage.jp/) エディテージは、科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズのブランドです。2002年に創業し、英文校正、翻訳、文字起こし、出版支援サービスやAIプロダクトを通じて、2,000を超える分野において300万人以上の研究者が学術誌に研究論文を発表する支援を行い、出版された論文はおよそ200万件に及びます。 カクタス・コミュニケーションズ株式会社について(https://cactusglobal.com/jp/) カクタス・コミュニケーションズは、2002年に設立された科学コミュニケーションとテクノロジーの会社です。研究への資金調達、論文の出版、科学コミュニケーション、発見がより良くなるようなAI製品とソリューションを専門としています。同社の主力ブランドであるエディテージは、専門家によるエキスパートサービスと、Mind the Graph、Paperpal、R Discoveryなどの最先端のAI製品を含む、包括的な研究者向けソリューションを提供しています。また、カクタスはCactus Life Sciencesブランドの下で医療コミュニケーションもてがけています。現在は東京、プリンストン、ロンドン、オーフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、ムンバイにオフィスを構え、3,000人以上の専門家を擁するグローバル企業です。また、職場におけるベストプラクティスのパイオニアとしてここ数年常に「働きがいのある会社」にランクされています。 カクタス・コミュニケーションズ: https://cactusglobal.com/jp エディテージ: https://www.editage.jp Paperpal: https://paperpal.com/ja Mind the Graph: https://mindthegraph.com/science-figures/jp R Discovery: https://www.editage.jp/r-discovery CACTUS Labs: https://www.cactuslabs.io
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【開催レポート】AIツールの導入が研究者支援と働き方改革に貢献。モーニングセミナー「執筆アシストなどのAIツール導入がもたらす働き方改革へのインパクト」を開催

~Paperpalや英文症例報告執筆サービスの活用事例を福井大学病院・坂下先生らが紹介~ 科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界をリードするカクタス・コミュニケーションズ(以下:カクタス)は、2025年5月29日(木)にパシフィコ横浜ノースで開催された第126回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の一環として、「執筆アシストなどのAIツール導入がもたらす働き方改革へのインパクト」と題したモーニングセミナーを共催いたしました。 本セミナーでは、医療・研究の現場でAI執筆支援ツールをどのように活用できるのかについて、実際の導入例や感想、今後の展望を交えた実践的な内容が紹介されました。 当日は、国立成育医療研究センター 小児外科系専門診療部 耳鼻咽喉科の守本倫子先生の司会のもと、福井大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科/医学研究支援センターの坂下雅文先生、そしてエディテージの岩田が登壇しました。 ■セミナー登壇者 司会進行:国立成育医療研究センター 小児外科系専門診療部 耳鼻咽喉科 守本 倫子 先生 スピーカー1:福井大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 医学研究支援センター 坂下 雅文 先生 スピーカー2:カクタス・コミュニケーションズ株式会社 マーケティング部シニアマネージャー 岩田 健太郎 ■セミナー内容 第一部では、福井大学病院の坂下雅文先生より、研究支援センターでの活動紹介やPaperpalのトライアル導入事例やその結果として大学全体での導入にいたったお話し、さらにトライアルを経た実体験をもとに、英文症例報告執筆サービスの使用感について実例を交えてご講演いただきました。 第二部では、カクタス・コミュニケーションズの岩田より、AI英語論文執筆支援ツールであるPaperpalの特徴や他のAIツールとの違いや、ケースレポート執筆への具体的な適用方法、さらにエディテージで提供中の英文症例報告執筆支援サービスについて紹介がありました。 その後は守本先生の進行のもと、坂下先生と岩田を含めて臨床現場にAIツールの導入が与える影響についての意見交換が行われました。 終了後のアンケートでは、参加者の98.07%がPaperpalを自身の組織にも導入したいと回答するなどツールの効果については好意的に受け止められました。 本セミナーで紹介されたようなツールの導入は、単なる効率化だけでなく、医療従事者が本来の診療・研究活動に集中するための有効な支援となり得ます。カクタス・コミュニケーションズは今後も、研究者の生産性を高めるためのサービス開発・提供に努めてまいります。 エディテージについて (https://www.editage.jp/) エディテージは、科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズのブランドです。2002年に創業し、英文校正、翻訳、文字起こし、出版支援サービスやAIプロダクトを通じて、2,000を超える分野において300万人以上の研究者が学術誌に研究論文を発表する支援を行い、出版された論文はおよそ200万件に及びます。 Paperpalについて(https://paperpal.com/ja) AI英語論文執筆支援ツールPaperpalは、科学コミュニケーションとテクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ (https://cactusglobal.com/jp/)が提供するサービスブランドです。Paperpalに使われるAI技術は、出版された論文の学習に加え、20年以上に渡って英文校正ブランドであるエディテージの熟練の学術校正者が蓄積してきた校正ノウハウを学習させることにより作られています。Paperpalを利用することで、プロ校正者の英文チェックに極めて近い、正確で文脈に合った英語表現の提案や、AIによる単語削減、書き換えなどのサポートをリアルタイムで得ることができます。 カクタス・コミュニケーションズ株式会社について(https://cactusglobal.com/jp/) カクタス・コミュニケーションズは、2002年に設立された科学コミュニケーションとテクノロジーの会社です。研究への資金調達、論文の出版、科学コミュニケーション、発見がより良くなるようなAI製品とソリューションを専門としています。同社の主力ブランドであるエディテージは、専門家によるエキスパートサービスと、Mind the Graph、Paperpal、R Discoveryなどの最先端のAI製品を含む、包括的な研究者向けソリューションを提供しています。また、カクタスはCactus Life Sciencesブランドの下で医療コミュニケーションもてがけています。現在は東京、プリンストン、ロンドン、オーフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、ムンバイにオフィスを構え、3,000人以上の専門家を擁するグローバル企業です。また、職場におけるベストプラクティスのパイオニアとしてここ数年常に「働きがいのある会社」にランクされています。 ・    カクタス・コミュニケーションズ: https://cactusglobal.com/jp ・    エディテージ: https://www.editage.jp ・    Paperpal: https://paperpal.com/ja ・    Mind […]
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「国際学生科学技術フェア(ISEF)」に出場する日本代表高校生を3年連続で支援 |カクタス・コミュニケーションズ

~ 研究者支援のエディテージとPaperpalが次世代の研究者支援のために英語面でのサポートを提供し2部門での受賞を後押し~ 科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界をリードするカクタス・コミュニケーションズ(以下:カクタス)は「リジェネロン国際学生科学技術フェア (以下、ISEF2025)」の日本代表に選出された高校生に対して、今年で3年目となる英語面での支援を提供しました。 ISEF2025は、米国オハイオ州コロンバスにて現地時間5月10日から16日の7日間の日程で開催されました。カクタスはNPO法人日本サイエンスサービス(NSS)のコーポレートメンバーとして、日本から参加する高校生12組に対して、研究計画書やスピーチ原稿の校正、スピーチ練習用の読み上げ 音声の提供など発表全般に関する英語面での支援を提供しました。さらに、英文の事務手続き書類の作成のためにAI英文校正ツールPaperpalを無償で提供しました。 結果として今年度は日本代表の中から環境工学部門 優秀賞3等(研究資料はこちら)と、物理学・天文学部門 優秀賞4等(研究資料はこちら)を受賞することができました。カクタスでは今後も継続的な次世代の研究者支援を通じて科学の未来を後押ししていきます。 日本サイエンスサービス、東邦大学 理学部生物学科 准教授 村本 哲哉氏コメント ISEFに参加する高校生たちは、自らの研究を英語で発信するという大きな挑戦に取り組んでいます。その挑戦を支えるうえで、英語面でのご支援は非常に心強い存在です。言語の壁を越えて研究の意義を伝える力は、将来の科学人材にとって重要であり、発表準備を通じて論理的な構成力や国際的な視点が育まれたと感じました。 学生の方からの感想(抜粋) 英語が不安なところが多かったのでとても役に立ちました。 発音が違った単語を一つ一つ解説してくれたのでとても分かりやすかった。 勘違いしていた発音などが修正された。また、発表の強弱や速度など第三者からしか得られない感想を得られた。
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