2020年12月1日

カクタス・コミュニケーションズとその共同創業者・CEOのアビシェック・ゴエル、2020年の「アジアで最も称賛されるブランド」と「インスピレーションを与えるアジアのリーダー」をW受賞

カクタス・コミュニケーションズ(以下カクタス)は、2020年の「アジアで最も称賛されるブランド100」に、共同創業者でCEOのアビシェック・ゴエルは「インスピレーションを与えるアジアのリーダー100人」に選ばれました。主催は共に、ブランドコンサルティングや印刷広告、オーディオヴィジュアル制作、クリエイティブな広告プロモーション、PR、リサーチなど多様なサービスを提供するグローバルコンサルティング企業、ホワイトページ・インターナショナル(White Page International)です。

カクタスは18年以上アジアで事業を行っており、アカデミアやライフサイエンス業界、出版業界などのステークホルダーに学術コミュニケーションサービスやテクノロジーサービスを提供する世界有数の企業です。技術革新を通じて、科学の声を広め、科学界と世界中の人々をつなぐことを目指しています。

アビシェック・ゴエルは、東洋と西洋の間にあるサイエンス・コミュニケーションの格差をなくそうとカクタスを共同創業し、研究者が言語の壁を乗り越えて論文を発表できるように、主力ブランドであるエディテージを設立しました。カクタス初の現地法人を日本に開設した後は、アジア、北米、欧州で組織の成長を指揮。「研究は必ず世界をより良い場所にする」という信念のもとに、科学を誰にとっても身近な存在にし、求める人すべてが知識を利用できるようにするための取り組みをいくつか主導してきました。また、一連のソリューションを通じて研究者の活動を簡素化するエコシステム「R(アール)」(researcher.life)の概念化と開発の監督も行いました。2020年には、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)研究において分野を超えて研究者をサポートする、AIを活用した包括的プラットフォームの設計を監督しました。カスタマーエクスペリエンスの向上を強く提唱するアビシェックの姿勢は、カクタスの職場文化やカスタマーフレンドリーなポリシーに反映されています。

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