2021年2月22日

カクタス・コミュニケーションズ、学術関係者対象の体験型参加イベントPubathonにて、論文投稿評価ツールR Pubsureを紹介

カクタスが2月25日と26日に、研究者が論文を迅速に投稿できるためのイベント、「Pubathon」を開催

科学の進歩を促すテクノロジー企業、カクタス・コミュニケーションズ (以下カクタス) は、2021年2月25日と26日の2日間、世界的な研究出版イベント「Pubathon」を開催します。R Pubsure(アール・パブシュア)はカクタスブランドであるR(アール)が提供する、AIを活用した研究論文評価ツールです。Pubathonでは、ジャーナルが要求する全ガイドラインを念頭に置き、R Pubsureを使った論文投稿を効率化する方法を研究者の方々にわかりやすく伝えることを目的としています。Pubathonでは、世界中から著名な講演者と研究者の方々を招き、2日間にわたって90分間の体験学習セッションを2回開催します。各セッションはウェビナーから始まり、執筆者と編集者双方の視点で、課題やジャーナルが求めていることなど論文原稿投稿のさまざまな側面について意見を交換します。当日のセッション後半では、対話型のワークショップを通じて参加者が関係者とつながり、R Pubsureについて学びます。

カクタス・コミュニケーションズCEOのアビシェク・ゴエルは、「カクタスは学術業界すべてのパートナーのためにPubathonを開催できることを誇りに思っています。私たちの目標は研究者や学者が基本的な知識を身に着けることで、原稿がリジェクトされる可能性をなるべく回避し、、出版プロセスを加速させることです。パンデミックの影響で過去12か月間に投稿された論文数が増えたことで、このイベントの重要性はさらに高まりました」と述べました。

カクタス・コミュニケーションズプロダクト・ストラテジー部門責任者のクリス・レオナルドは、「AIベースの原稿評価ツールは、過去1年間の原稿投稿数の増加に伴い大きな注目を集めています。また、R Pubsureに頼ってくださる研究者の方々が増え、原稿投稿に関する質問が寄せられています。Pubathonでは研究者の皆様からのよくあるお問い合わせにお答えし、業界初の、そして最高の論文投稿前チェックツールとして業界をリードしてきたR Pubsureの力ををぜひ体感していただきたいと思います」と述べました。

R Pubsureが提供する論文投稿チェックツールは、言語、構造、参考文献、、申告などの原稿投稿準備チェックを行います。またProバージョンには、国際的に認められた剽窃チェック機能や、修正履歴で提案される修正を含むダウンロード可能なWordファイルなどの追加機能があり、ユーザーは投稿原稿の最適化に費やす時間をさらに短縮できます。R Pubsureはまた、デスクリジェクトを回避し、出版を加速させるためにジャーナル推薦機能を標準装備しています。

詳細は弊社のページをご覧になり、Pubathonイベントにご登録ください。世界中の研究者を対象とした無料のグローバル研究発表イベントです。

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