カクタスのリーダーシップ
「リーダーシップと学びは切り離せない」──ジョン・F・ケネディ
カクタスでは、人生を変える発見と革新、それらを生み出す人々、それらを育むエコシステム、それらがインパクトをもたらす世界についての学びを果てしなく追求しています。カクタスのリーダーシップチームは、私たちを卓越へと向かわせるこの旅の導き手です。
役員紹介
共同創業者兼CEO
取材・お問い合わせ日本人の大学教授から研究論文の英文校正を頼まれたことを機に、日本の研究者向け英文校正サービスの提供に焦点を絞って2002年にカクタス・コミュニケーションズ(カクタス)を共同創業した。カクタスの設立、発展、および拡大に尽力してきた。東京に3年間在住し、日本オフィスを設立し、カクタスにとっての最大市場の一つの基盤を築いた。彼はカクタスを設立する前、国際的な非営利団体「AIESEC(アイセック)」のムンバイと日本の支部の活動に積極的に寄与し、さまざまな指導的役割を果たしている。2017年にアセント・ファウンデーションよりアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー賞を授与される。彼の指導、並びに包括的なリーダーシップの下で、カクタスはミレニアム世代向け最優秀企業、リモートジョブトップ る。 ムンバイ大学で経営学の学士号を取得。
表示を減らすシニアバイスプレジデント、カスタマーエクスペリエンス
取材・お問い合わせカクタス でのクライアントサービス業務を指揮。以前の役割では大学やアカデミアと連携し、韓国の執筆者が学術論文の投稿過程で直面する課題に取り組んだ。これまでにソウル大学、延世大学、高麗大学、漢陽大学、KAIST、蔚山科学技術大学(UNIST)などの大学と協力関係を結んできた。韓国科学技術協会総連合会や韓国科学編集者協議会をはじめ、韓国のさまざまな学術団体で定期的に講演を行ってきた。現在、アジア科学編集者協議会(CASE)で対外関係委員会の議長を務め、韓国科学編集者協議会(KCSE)の特別会員。30人以上の論文校正者チームを管理し、多種多様なテーマの1600編以上の原稿を校正・校閲してきた経験を持つ。サイエンス・コミュニケーションと科学の普及に関する論文2編を執筆して掲載されたことや、研究者向け英文校正サービスについて『Science Editor(サイエンス・エディター)』のインタビューを受けたこともある。ムンバイ大学で原子核物理学の修士号を取得。
表示を減らすCactus Life Sciences プレジデント
取材・お問い合わせCactus Life Sciencesにおいて製薬・バイオテクノロジー・医療機器企業が自社の研究をさまざまなステークホルダーに伝えるサポートを担うグローバルチームを統括。メディカル・コミュニケーションのグローバルアウトソーシングについての深い理解を持ち、メディカルアフェアーズチーム内の重要な意思決定者と広範囲にわたって連携し、カスタマイズしたソリューションを提供している。アジア太平洋地域を中心に、メディカルライティング・コミュニティに幅広く参加。ライフサイエンス校正者委員会(BELS)認定の国際資格保持者。国際医学出版専門業協会(ISMPP)活動会員。ムンバイ大学で生命科学の学士号、NMIMS大学で経営学の修士号を取得。
表示を減らす日本法人代表取締役兼韓国事業社長
取材・お問い合わせカクタスのブランディングとメディア活動を管理するグローバル・チームを統括し、日本法人代表として事業開発および法人運営を担う。2024 常にアカデミアと出版業界の最新動向に強い関心を持ち、大きなフォーラムで業界のトレンドについてステークホルダーと議論しあう機会を常に模索している。2013年以降、サイエンスにかかわる人々で作るコミュニティ・プラットフォーム、ScienceTalksの実行委員会を立ち上げ、副委員長を務めている。また、大学におけるイノベーションやベストプラクティスをテーマとする雑誌『Blank:a(ブランカ)』とウェブマガジン「Blank:a Online(ブランカ・オンライン)」の立ち上げを企画し、取材・編集を行う。日本、インド、イギリスでの居住経験があり、異文化間のビジネスの違いを深く理解してきた。日本大学で法学の学士号を取得。
表示を減らす社長、グローバル学術・出版社部門
取材・お問い合わせアメリカ、イギリス、その他のヨーロッパ諸国を対象とした戦略的提携を指揮。業務管理、戦略的パートナーシップ、販売とマーケティング、顧客中心の取り組みに関する20 年以上の経験を持ち、学術出版業界、金融サービス業界、学術出版・執筆者支援サービスのロジスティクスについて深く理解してきた。エルゼビア、ワイリー、テイラー&フランシス、ウォルターズ・クルワー、英国工学技術学会、英国物理学会、フロンティアーズなど世界一流の学術出版社とのパートナーシップ構築に貢献。彼の使命は研究のコミュニケーションと普及を促進し、科学に関する公共の関与を推進する事である。彼はInsights Xchange(前All Things SciComm)のホストを務め、このポッドキャストでは学術界のオピニオンリーダーを招いて学術分野の重要なトピックについて議論します。 ロンドンウォーウィックビジネススクールMBA取得、ムンバイ大学で工学の学位を取得。
表示を減らす新製品開発責任者・最高技術責任者(CTO)
取材・お問い合わせカクタスの複数のブランドにまたがり、テクノロジー開発およびイノベーションを監督。15年以上にわたり、技術予算編成、アウトソーシング、クラウドコンピューティング、グローバル技術職採用を経験。カクタスでは、ソフトウェア開発、インフラ構築、品質保証、ウェブ・グラフィックを担う250 人以上のエキスパートを抱える大規模な部門を管理している。また、ベラルーシ、ブルガリア、インド、イギリス、アメリカで多種多様なチームを指揮した経験も持つ。これまでソフトウェア開発、品質保証、プロダクト管理、デザインといった数々のチームを成功へ導いてきたことから、エンドツーエンドのプロダクトやテクノロジーのライフサイクルを十分に理解している。米コネチカット州のブリッジポート大学でコンピュータネットワークとデータベースシステムの修士号を取得。
表示を減らすシニアバイスプレジデント(リサーチソリューション部門・オペレーション担当)
取材・お問い合わせ現在、研究ソリューションに特化した編集、翻訳、出版サポート、および研究コミュニケーションサービスなどのオペレーションチームを率いる。オペレーションの拡大、最新のAIベースの自動化を含む、効率的なテクノロジー駆動のプロセスの実装に専念している。インド、南アフリカ、フィリピンなどの異なる業界や国で24年以上の経験を持ち、IT、公益事業、小売業、旅行業、銀行および金融サービス、企業の合併および買収など、幅広い業界で要職を務めてきた。ファイナンス・フォー・ビジネスマネージャー(XLRI)およびオペレーションズ・マネジメント(ハーバード・ビジネス・レビュー)の認定を受けている。
表示を減らす最高戦略責任者
取材・お問い合わせカクタスの戦略的ロードマップの作成やM&A、投資、合併後の統合、戦略的パートナーシップの推進、新規事業育成、競合情報責任者を担当。カクタス入社以前はタタ・グループの12億ドル規模のFMCG企業であるタタ・コンシューマー・プロダクツに勤務。また、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の戦略部門で経営コンサルタントを務めた。成長・参入戦略、M&A、企業業績管理、収益性改善、サプライチェーン管理、組織設計などの分野で13年以上の経験を持つ。カクタス入社3年で、デンマークのAIスタートアップと科学的に正確なイラストレーション世界最大規模ギャラリーを持つブラジル企業の買収及び統合を主導した。アフマダーバードのニルマ大学インスティテュート・オブ・テクノロジーを卒業した電気通信技術者。インド経営大学院ベンガルール校でMBAを取得。
表示を減らす最高人事責任者
取材・お問い合わせマーケティング分野に6年間携わった後、人事分野にキャリア転換。初期には人事部の主要メンバー、その後は人事部長として、カクタスで15年以上にわたり組織文化、価値観、人材、業績、報酬、リーダーシップ育成に関する取り組みを率いる。ユニークな企業文化の形成に貢献し、人事方針をまとめ実行する上で重要な役割を果たしてきた結果、インドにおける「働きがいのある中規模会社2017」第1位、「安心して働ける会社2019」トップ10、ミレニアル世代が最も働きたい企業2019、女性のエンパワーメントに取り組む最高の組織2019などの受賞・入選をカクタスにもたらした。ムンバイ大学を卒業し、商学の学位を取得。
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