2023年7月19日

カクタスの学術論文出版支援サービス「エディテージ」、英文校正の売上高で2年連続国内第1位を獲得

科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズは、カクタスが提供する旗艦ブランドである英文校正サービス、「エディテージ(Editage)」が、日本国内の英文校正会社を対象に行った東京商工リサーチの調査により、英文校正の売上高において2年連続で国内第1位を獲得したことを発表しました。

2023年7月18日、日本発:科学コミュニケーションおよびテクノロジー分野で世界的に活動するカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド、https://cactusglobal.com/jp/)は、カクタスが提供する旗艦ブランドである英文校正サービス、「エディテージ(Editage) https://www.editage.jp/」が、日本国内の英文校正会社を対象に行った東京商工リサーチの調査により、英文校正の売上高において2年連続で国内第1位を獲得したことを発表しました。

カクタスは、英語を母語としない日本人研究者が言語の壁を乗り越え、国際的なジャーナルに論文掲載できるよう支援することを目的として、2002年、英文校正サービスを提供するブランド、「エディテージ」を開始しました。論文出版に到るまで論文原稿を何度も改訂しなければならない著者のために、業界初となる回数無制限・修正量無条件の無料再校正サービスを開始するなど、著者の悩みに寄り添った革新的なサービス開発と手厚いサポートを強みとして、業界1位のブランドへと大きく成長してきました。今では国内のみならず、世界の著者に向けて学術翻訳、論文投稿支援、研究プロモーションや論文著者向けのセミナーなど、学術出版に関わるあらゆるソリューションを研究者、大学、そして学術出版社に向けて提供しています。

英文校正売上高が2年連続国内第1位という快挙について、カクタスの日本法人代表取締役であるである湯浅誠は次のように述べています。「2年連続、売上高で英文校正会社国内第1位を獲得できた事を大変嬉しく思っております。コロナ渦でAIツールを利用される方が業界を問わず増えてきており、ここ最近のChatGPT普及で、いよいよAIと人力によるサービスミックスが当たり前の世の中になりつつあります。そんな中弊社の専門家が細かく丁寧に行う英文校正サービスを頼りにし、信頼して使っていただけているお客様がたくさんいらっしゃる事に感謝の気持ちしかありません。今後も更にお客様のご期待に添えるサービスを提供してまいります」

 

カクタスCEO兼共同創業者のアビシェック・ゴエル(Abhishek Goel)は、Editageについて次のように述べています。「東京大学教授に出会い、論文出版を支援したことをきっかけにして2002年にEditageを共同設立しました。その後も、研究者の成功の一助となるべく長年に渡り努力を重ねてきました。今年も研究者の研究活動をさらに促進するための新製品やサービスをリリースする予定で、科学の進歩に貢献でき、そして2年連続売上高で英文校正会社国内第1位に恵まれたことを非常に感謝しています。」

 

調査概要について

・調査機関: 株式会社東京商工リサーチ

・調査項目: 英文校正の売上高

・調査期間: 2022 年 4 月~2023 年 3 月

・調査対象範囲: 日本国内

カクタスとつながる

メディア関係のお問い合わせはこちらから

お問い合わせ