2021年11月11日

カクタス・コミュニケーションズが東京都のテレワーク・マスター企業に認定

科学の進歩を加速させるテクノロジー企業カクタス・コミュニケーションズは、テレワークの定着を図るため東京都が設けた「テレワーク・マスタ-企業」に認定されました。

カクタス・コミュニケーションズ株式会社(以下カクタス)は、東京都が中小企業を対象に設置した、テレワークの定着に取り組む企業支援事業の条件を満たし、このたび「テレワーク・マスター企業」として正式に認定されることとなりました。コロナ渦において感染の拡大防止と経済活動の両立を目的として、週3日・社員の7割以上が指定された期間、テレワークを実施した企業が認定を受けることができます。

インドに本社を構えるカクタスはグローバル社会の一端を担い、社員が成長し続け、それぞれの能力を最大限に発揮できるよう、働き方改革やコロナ渦以前から、社員の働く環境作りに積極的に取り組んでまいりました。FlexJobsが主催する「注目すべきリモートワーク導入企業トップ100」の世界ランキング上位20社に6年連続ランクインを果たし、UBS ForumsのWomen Empowerment Summit and GIWL Awards2019では「女性のエンパワーメントに取り組む最高の組織」に選ばれるなど、数々の賞を受賞してきました。

カクタスはより多くの優秀な人材が活躍できる職場環境を提供するため、リモートワーク推進に積極的に取り組んでおります。それぞれの社員の状況に応じて、オフィスに通勤せず勤務できる体制を整えています。日本オフィスでは女性従業員の人数は90%以上を占め、リモートワークを通してそれぞれのライフスタイルにあわせた働き方を実現しています。

「テレワーク・マスター企業」に加え、現在、女性活躍推進法に基づき「女性の活躍推進企業」として、厚生労働大臣の認定「えるぼし」、次世代育成支援対策推進法に基づき「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定「くるみん」の取得を目指しています。

カクタス・コミュニケーションズ株式会社の代表取締役、湯浅誠は次のように語りました。

「カクタスは創業以来、常に最高の職場環境を整えて社員をサポートしてきました。そのため社会情勢の変化にも迅速に対応することができ、コロナ渦においてはスムーズなリモートワークへの移行を実施できました。現在では、希望する全社員がテレワークを行っています。今後もカクタスの全社員が安心して、それぞれの能力と才能を発揮できるよう、理想の職場環境へと進化を続けていきます。」

急速に変化する社会のなか、カクタスは社員ひとりひとりが飛躍できる職場を創造し続けてまいります。

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