2021年12月9日

カクタス・コミュニケーションズが 国際的な権威ある顧客体験アワード3部門受賞

国際的な権威ある賞であるインターナショナル・カスタマー・エクスペリエンス・アワード2021CXアジア・エクセレンス・アワード2021において、カクタス・コミュニケーションズは卓越した顧客体験の提供が認められ、計3つもの部門で受賞を果たしました。

科学の進歩を加速させるテクノロジー企業、カクタス・コミュニケーションズ(以下カクタス)は、インターナショナル・カスタマー・エクスペリエンス・アワード(International Customer Experience Awards)2021とCXアジア・エクセレンス・アワード(CX Asia Excellence Awards)2021において、3部門で受賞いたしました。2021年11月18日、イギリスに本拠を構えるアワード・インターナショナル(Awards International)主催のインターナショナル・カスタマー・エクスペリエンス・アワード(以下ICXA) 2021はイギリスから、また、同年11月23日にはCXネットワーク(CX Network)が主催するCXアジア・エクセレンス・アワード2021はシンガポールから、合計250社以上の企業が出席するなかオンライン中継で開催されました。

カクタスは、従業員と顧客のためのイノベーションプログラム「Infiniti(インフィニティ)」、また顧客中心主義を推進する独自の取り組み「Customer for Life(カスタマー フォー ライフ)」が評価され、ICXAでは「ベスト カスタマーセントリック(顧客中心) カルチャー部門銀賞」を受賞しました。CXアジア・エクセレンス・アワード2021では、パンデミック中のプロボノ支援が認められ、「ベスト ブランド エクスペリエンス部門 銅賞」を獲得しました。さらに、顧客体験・品質担当ヴァイスプレジデントのルビーナ・パーカーが、2019~21年度にわたり複数のCXプロジェクトを統括し、顧客への多大なる貢献が認められ、「ベストCXパーソナリティ部門 金賞」に輝きました。

 エディテージの最高執行責任者兼代表のヴィカス・ナランは次のように語りました。「このたびの受賞は、リモートワークのなか、カクタスが顧客中心の企業文化と価値を一心に追求してきた賜です。これは誇らしい偉業であり、カスタマーサービスの高い質を継続してくれている全社員を祝福するとともに、研究や出版を通じて人類に貢献させてくださる世界中のお客様に感謝申し上げます」

ICXAは、カスタマーエクスペリエンス分野における世界有数の権威ある賞です。注目すべきCXトランスフォーメーションの取り組みを評価することを目的とし、アワード・インターナショナルによって創設されました。CXアジア・エクセレンス・アワードもまた、同分野における最高レベルの功績や貢献をたたえるものです。

カクタスは2002年の創業以来、イノベーションやテクノロジーを通じて科学を世界にわかりやすく伝え、研究や出版の分野で先駆的な役割を果たしてきました。現在では190カ国以上に進出し、1300を超える研究分野で活躍されている60万以上のお客様と直接お取引しています。従業員は、お客様志向とお客様へのコミットメントを常に心がけ、行動しています。今回の受賞は、「お客様を成功に導く。そのために、自らできることの限界を超える」という、カクタスの第一行動指針が社員に浸透していることの証となりました。

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